低炭素住宅とはどのような住まい?家づくりのプロが詳しく解説します!

「低炭素住宅とはどのような住まいなのだろう」
新築をご検討中の方の中で、このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
目にする機会はあまり多くないため、どのような特徴があるのかよくわからないですよね。

そこで今回は、低炭素住宅の認定基準やメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□低炭素住宅とは?

低炭素住宅とは、二酸化炭素の排出量が少なくなるように建設された住宅を指します。
二酸化炭素の排出量を少なくするためには、エネルギーを無駄なく効率よく使う必要があります。
つまり、低炭素住宅は省エネにつながる家とも言い換えられます。

続いて、低炭素住宅の認定基準についてご紹介します。
低炭素住宅として認定されるには、「定量的評価項目」と「選択的項目」の2項目の条件を満たさなければなりません。

まず定量的評価項目は、「外皮の熱性能」と「一次エネルギーの消費量」の2点です。
ちなみに、外皮の熱性能は、屋根や外壁、窓など建物の外側の遮熱・断熱性能のこと、一次エネルギーは化石燃料、原子力燃料、自然エネルギーのことを指します。
これら2点がともに基準を満たしていれば、定量的評価項目はクリアとなります。

次に選択的項目は、低炭素化を実現するための8つの項目のうち、2項目以上に該当していることが条件となります。
項目としては、節水機器が備わっていることや太陽光発電装置を設置していることなどがあります。

また、8つの項目に該当していなくても、標準的な建築物と比べて低炭素化に役立つと所管行政庁が認めた場合は、選択的項目の条件を満たした扱いとなります。

□低炭素住宅の認定基準を満たすメリットは?

以下では、低炭素住宅のメリットを2つご紹介します。

1つ目は金銭面の優遇です。
低炭素住宅に認定されることで、住宅ローン減税や投資型減税などの優遇措置が受けられます。
さらに住宅ローンが低金利で組める、「フラット35S」のプランを利用することも可能です。
金銭面に余裕が生まれるのは、とても大きなメリットでしょう。

2つ目は快適に過ごせる点です。
先ほども紹介したとおり、低炭素住宅は一定の熱性能を満たす必要があります。
断熱は室内の空気を外に逃がさない役割を果たし、遮熱は室外からの熱気を遮断する役割を持ちます。
低炭素住宅であれば、1年中快適に暮らせるでしょう。

□まとめ

今回は、低炭素住宅がどのような家なのかについて詳しくご紹介しました。
低炭素住宅は環境面だけでなく、金銭面や快適さも優れていることをご理解いただけたのではないでしょうか。
当社は、低炭素住宅の認定基準を満たす家づくりを実施しております。
マイホームをご希望の方は、お気軽にご相談ください。