車のローンがあっても住宅ローンは組める?注意点をご紹介します!

車のローンをすでに締結している時に、住宅ローンも組むことができるのかご存知でない方はたくさんいらっしゃるでしょう。
人生において大きな買い物となる車と家は返済時期はできる限り被らせたくないですよね。
この記事では、ローンを併用できるのか、またもうすでにローンを組んでいる場合の対処法を解説していきます。

□車のローンと住宅ローンは併用できる?

「車のローンがあると、住宅ローンを組むことができない」という情報は正しいのか分かりにくいですよね。
住宅ローンを組もうとしているときに車のローンをすでに組んでいる場合は、どのように住宅ローンを組めるのかについてご紹介します。

車のローンを組んでいる際には、返済利率が低くなってしまうことがあります。
返済利率とは、年収に占める年間返済額の割合を意味します。
明確な基準があるわけではありませんが、一般的に通りやすい返済利率は20〜35%と言われています。

車のローンを組もうとすると、住宅ローンに加えて車のローンの返済に当てる金額もあるので、返済利率が低くなる傾向があります。
月に1万円ほど、車のローンに当てるとすると、年間12万円になり、返済利率が低くなってしまうのです。

□すでにローンを組んでいる場合はどうすれば良い?

すでにどちらかのローンを組んでいる場合には、いくらくらいのローンを組めるのでしょう。
ここからは、具体例を用いてご紹介します。

住宅ローンを締結している場合、月々の返済を12万円とします。
そのうえで車のローンを組む場合、2万5千円までの範囲であれば、カーローンを組めます。
しかし、家計を圧迫してしまう可能性もあるので、十分に考慮しましょう。

次に、すでにカーローンを組んでいる場合の対処法を解説します。
例えば、年収500万円、年間返済額が約42万円のカーローンを組んでいるとします。
年間の返済額を計算すると175万円となり、カーローン分の返済額を引くと年間132万円住宅ローンに当てることになります。

こうすると、どちらの返済も可能になるのです。
カーローンは住宅ローンと比べて金利が一般的に高いため、カーローンを優先的に申し込むことをおすすめします。

□まとめ

この記事では、カーローンと住宅ローンは併用できるのか、について紹介してきました。
カーローンと住宅ローンは、併用可能ですが、返済の利率によっては、審査が通らないこともあるので注意しましょう。
早めに返済したくなってしまいますが、生活を圧迫しないことも重要です。