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子育てしやすい間取りとは?間取り図のポイントをご紹介します!

家の間取りを決める際には、その生活のしやすさに目を向けることが多いです。
生活のしやすさはもちろん大切ですが、間取りは、子育てのしやすさにも深い関係があるのです。
この記事では、子育てと間取りの関係について解説していきます。
また、子育てしやすい家の間取り図の特徴も合わせて紹介します。

□間取りによって子育てのしやすさも変わる!?

子育ては、思うようにいかないことが多く、ストレスがかかります。
さらに子育てだけではなく家事も同時に行う必要があるので、つらく感じてしまいます。
毎日、子育てと家事の両立に追われているからこそ、間取りを工夫して、少しでも楽になるようにしましょう。

□子育てしやすい家はどのような家なのか?

子育てしやすい家の特徴を6つ紹介していきます。

まずは、リビングやダイニングを広くすることです。
子供が小さいうちは、目を離すことができないのでリビングで遊ばせることが多いでしょう。
空間が広いと、子供がのびのびと遊ぶことができます。
また、将来子供が増えた際にも安心です。

また、間取りを考えるときには、家族でのコミュニケーションを十分にとれる空間づくりが重要です。
例えば、階段をリビングに設置する間取りにおいては、階段を上る際に必ず顔を合わせるため必然的にコミュニケーションがとれます。
このリビング階段は、子供が大きくなった時に夜勝手に外に出るのを防ぎやすい点もあります。

リビングやダイニング近くに畳のスペースを設置すると便利です。
お昼寝の時に使えたり、赤ちゃんのおむつ替えの時に活用したりできます。
来客時の応接室としても使えます。

キッチンも広めで見渡しの良いキッチンにすることで、子供の様子を見ながら料理できます。
また、広いキッチンは子供が大きくなった時に、お手伝いしやすくなります。

子供部屋は、広めに取っておくとよいでしょう。
幼少期には、個室でなくて広い部屋を兄弟で使い、成長に合わせて仕切って個別にすると丁度良い間取りになります。

玄関も広めにしておくと、ベビーカーを置くときに便利です。
また、人数が増えると、靴が多くなるので、玄関は広いほうが良いと言えるでしょう。
また、玄関に収納スペースを十分に作ることで子供の外用遊び道具を置けます。

□まとめ

子育てと間取りは、関係ないように感じてしまいがちですが、実は深い関係があります。
子供が小さいときには、子育てと家事を両立することを意識しましょう。
また、将来子供が大きくなった時も考慮することが大切です。
子育てのしやすい家づくりをお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。

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