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新築を建てるうえでやった方がいいこととは?掃除を楽にするための方法をご紹介!

一生に一度あるかないかの家づくりですから、後悔はしたくないですよね。
そこで、今回は後悔しないために新築を建てる上でやっておいた方がいいことをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□新築住宅の入居前にやることとは?

1つ目は、引っ越し業者への見積もりです。
新居に引っ越す際は業者に頼むのが一般的です。
家族だけでやる場合もありますが、素人が引っ越しを行うと家具や家電を壁にぶつけてせっかくの新居に傷をつけてしまう恐れがあります。

美しい新居を傷つけないためにも、業者に依頼するようにしましょう。

2つ目は、害虫対策です。
入居後でも可能な害虫対策ですが、家具や家電が置かれていない入居前にしておいた方が楽です。

対策としては、隙間を埋めることが挙げられます。
シンクや洗面台の下、エアコンホースを通す穴などあらゆる隙間を粘土で埋めましょう。

3つ目は、カーテンの採寸・購入です。
カーテンがないと、家の中が外から丸見えになってしまいます。
入居前にカーテンをオーダーしておきましょう。

4つ目は、家具や家電の配置決めです。
引っ越し当日に配置を決めると、引っ越しがスムーズに進まずストレスになります。
また、いったん置いて変更したいと思っても移動させるためにオプション料金がかかる場合があります。

入居前に家具、家電の配置を決めておき、引っ越しをスムーズに進めましょう。

□引っ越し後にやっておきたいこととは?

1つ目は、掃除です。
新居は、清掃されているとしても簡易的である場合が多いです。
家具や家電が置いていないうちに水ぶき、ワックスがけを行いましょう。

2つ目は、冷蔵庫用マットを敷くことです。
冷蔵庫をそのまま床に置いてしまうと床が傷ついてしまいます。
マットを敷いて床を保護しましょう。

3つ目は、水回りの防カビ対策です。
除菌、防カビを引っ越し後に行っておくと掃除が大変楽になります。

4つ目は、全ての水道から水を流しておくことです。
長い期間使っていない水道からはきつい臭いがすることがあります。
そのため、まずは水を多めに流しておきましょう。

5つ目は、鏡のくもり止めです。
使い始める前にくもり止めを行うようにしましょう。
くもり止めには塗るタイプ、貼るタイプの2種類があります。

□まとめ

今回は、新築の入居前後にやることをご紹介しました。
引っ越し後にカビや虫、くもり対策を行っておくと後々暮らしが快適になります。
入居してのんびりしたい気持ちもありますが、この記事で紹介したポイントは押さえるようにしましょう。

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