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6畳の子ども部屋を2人で使うには?おすすめのレイアウトをご紹介します!

「6畳の子ども部屋を2人で使いたい」
「子ども部屋を仕切って2人用にしたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、部屋を仕切る方法をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□1部屋を2部屋に仕切る方法とは?

住居の広さがあまりとれない場合、子どもの人数分部屋を確保するのが難しい場合があります。
多くの平屋の場合、土地の面積があまりとれないためこのようなことになってしまいます。

子どもが小さい頃はあまり気になりませんが大きくなってプライベートが大切な時期になるとそれぞれの部屋が必要です。
その際は、以下の方法で1部屋を2人分の部屋につくり変えましょう。

1つ目は、可動式収納で仕切る方法です。
可動式収納を組み合わせて壁のように使ってみましょう。
壁際によせて広い部屋に、重ねて半分に仕切る、中央に並べて全体を仕切るなど、さまざまなパターンで部屋を仕切れます、

ただし、全体を仕切る場合は部屋に対してドアが2つ必要です。
仕切ることを見越している場合はドアを2つ付けておくようにしましょう。

2つ目は、カーテンで仕切る方法です。
カーテンはスペースをとらないで仕切れる方法です。

しかし、布1枚であるためプライバシーを守るためには向いていません。
境界線を作りたいだけの場合は適しているでしょう。

3つ目は、パーテーションで仕切る方法です。
オフィスなどでよく使われている仕切りです。
カーテンと組み合わせて連結したパーテーションのうち、1面をカーテンにして出入り可能にすることも可能です。

4つ目は、引き戸で仕切る方法です。
工事費用がかかりますが、今まで紹介した方法の中で最もしっかり仕切れます。
カギ付きの引き戸もあるので男女一緒の部屋にしていても安心です。

5つ目は、壁を増設する方法です。
工事は大変ですが、プライバシーを守る点で言えば一番確実な方法になります。
作るのも壊すのもお金がかかるためお子様が巣立った時に2部屋にしているメリットがあるのか考えてから増設するようにしましょう。

 

□6畳の広さの目安とは?

子ども部屋に必要な畳数はお子様1人につき6畳と言われています。
1人で6畳はベッド、勉強机、本棚、収納棚など必要な家具を置いたうえで空いたスペースが残ります。

2人で使うのであればスペースを有効活用しないと窮屈になってしまいます。
スペースが少ないと窮屈に感じるだけでなく友達を呼ぶこともできません。
ゆとりのある子ども部屋を目指すようにしましょう。

 

□まとめ

子ども部屋を2つに仕切る方法をご紹介しました。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
また、この記事について何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。

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