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新築の子供部屋はどうする?床色についてご紹介します!

「子供部屋の床色で悩んでいる」
「新築に子供部屋を作る予定である」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、子供部屋の床色の決め方を紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□子供部屋の床色の決め方とは?

部屋で大切なのは統一感です。
持っている家具に合わせて床色を決めましょう。
北欧風、ナチュラルなど出したいお部屋の雰囲気に合わせてコーディネートしましょう。
以下で具体的にどのようなものを合わせるのかを紹介します。

1つ目は、ナチュラル風です。
ナチュラル風にしたい場合は白、ベージュ系の床色にしましょう。
ブラウン系や木目の家具を組み合わせると良いでしょう。

家具と床の色を反転させてもナチュラル風に仕上がります。
アクセントカラーにオレンジやグリーンなどはっきりした色を使うのもおすすめです。

2つ目は、モダン風です。
モダン風にしたい場合は白い床にしましょう。
家具は白いものか黒いものにするとクールな印象になります。
白いものばかりにするのではなく、要所に黒い家具を置くことで空間を引き締めましょう。

反対に黒い家具ばかりにしてしまうと重たい雰囲気になるため白い家具も使うと良いでしょう。

3つ目は、北欧風です。
北欧風にしたい場合は白系かベージュの床にしましょう。
家具は床色に合わせたものを選びます。
明るい色をアクセントカラーにすればメリハリのある空間を演出できます。

4つ目は、アジア風です。
アジア風にしたい場合はダークブラウン系や濃い色合いの木目にしましょう。
白のソファーを置けば高級リゾート風の部屋に仕上がります。

5つ目は、クール風です。
クール風にしたい場合はダークブラウン系や濃い色合いの木目を選びましょう。

 

□子供がすくすく育つ部屋の床色とは?

 

*寒色の部屋

寒色は副交感神経に働きかけ、気持ちを落ち着かせます。
勉強に集中できる部屋になるでしょう。

しかし、一歩間違えてしまうと沈んだイメージになってしまいます。
色の濃さに注意しましょう。
部屋全てが寒色にならないようドアやインテリアに明るい色を取り入れてみましょう。

 

*暖色系の部屋

明るく暖かな色は気持ちを活発にパワフルにしてくれます。
特に小さなお子様は赤や黄色などはっきりした色に敏感に反応します。
少し元気過ぎる場合は柔らかい印象の暖色を使ってみましょう。

 

□まとめ

子供部屋の床色の決め方を紹介しました。
この記事がお客様の役に立てば幸いです。
また、この記事について何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。

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