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暮らしやすい家の条件とは?快適な生活を手に入れましょう!

暮らしやすい家とはどのような家でしょうか。
「暮らしやすい」だけでは抽象的で少し分かりづらいですよね。
そこで、今回は暮らしやすい家の条件を具体的にご紹介します。
家づくりに取り入れて快適な暮らしを手に入れてみてはいかがでしょうか。

 

□暮らしやすい家の条件とは?

1.快適な環境

寒暖差や湿気、乾燥などから守られていることは暮らしやすい家の大切な要素です。
どんなに良い設備や間取りにしたとしても快適な気温や湿度に保たれていないと暮らしやすいとは言えません。

では、気温や湿度を一定に保つにはどうすれば良いのでしょうか。

気密性や断熱性、換気性能を高めることで快適な環境を手に入れられます。
設備やインテリアなど目に見える箇所にコストをかけがちですが、こういった目に見えない家の性能も暮らしやすい家には必要になります。

2.効率的な動線

動線とは暮らしていく中で移動する所を線にしたものです。
「家事動線」や「生活動線」などがあります。

暮らしやすい家に必要なのは短く効率的な動線です。
分かりやすいように起床後、仕事に行くまでの場面を想像してみましょう。

通るエリアは順に寝室、洗面所、LDK、トイレ、クローゼット、玄関です。
それぞれの部屋の間が短く行き来しやすいことが、動線が効率的と言えます。

これはほんの一部です。
家事の動線、来客した際の動線なども意識する必要があります。
実際に暮らすことをイメージしてなるべく効率の良い動線を考えてみましょう。

3.十分な収納量

家の悩みで挙げられることが多いポイントです。
量だけでなく、使いやすさも考慮して暮らしやすい家を目指しましょう。

4.ライフスタイルの変化への対応

家には数十年住み続けるのが一般的でしょう。
数十年の間にお子様が成長して巣立ったり、自分の体が思うように動かなくなったりとライフスタイルが変化します。

家を建てる今だけを考えるのではなく、老後も暮らしやすい家を目指しましょう。

 

□暮らしやすい家を建てるには?

1.時間に余裕を持たせる

何十年も住み続けるものですから手抜きはしたくないですよね。
時間をかけるほど良い家ができるわけではないのですが、納得いくまで家づくりに向き合うことは大切です。
余裕を持って妥協しない家づくりを進めましょう。

2.現状の不満をリストに書き出す

家づくりが初めてで「何から始めれば良いのか」とお困りの方が多いでしょう。
そのような場合は今住んでいる家の不満点を書き出すことをおすすめします。

不満がなくなることで暮らしやすい家に近づいていくでしょう。

 

□まとめ

暮らしやすい家の建て方をご紹介しました。
現状の不満を書き出し、実際の暮らしをイメージしながら改善策を模索していきましょう。
家について何か知りたいことがあれば、どのようなことでも当社にご相談ください。

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