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いい家とはどんな家?具体的にして家づくりを成功させましょう!

住宅を建てる場合、多くの方が「いい家」を求めます。
しかし、その「いい家」の定義は人それぞれです。
住宅会社が提示する最新の設備や性能面のみを重視しすぎるのは危険です。
本記事では、いい家とは何かを探求し、単に性能面だけでなく、心の平安を保つために必要な要素についてご紹介します。
 

□家づくりに失敗が多い理由とは?

 
家づくりで失敗する原因は、性能面を重視しすぎて、価値観や生活スタイルに合わない家を建ててしまうことにあります。
 
性能が高いだけでは本当の「いい家」ではなく、心の平安を保つためには、価値観に合った家が必要です。
 
家は、身体と心を守る場所であるため、心が安らぐかどうかが重要ですよね。
住宅会社は性能面をアピールすることが多いですが、性能が高いだけでは幸せになれるわけではありません。
 
家づくりに成功するためには、自分自身の暮らし方や価値観をよく考え、自分にとって心地よい空間を創ることが重要でしょう。
 

□いい家の特徴とは?

 
では、「いい家」とはどんな家のことを指すのでしょうか。
以下で見ていきましょう。
 

1.健康かつ快適に暮らせる

 
健康かつ快適に暮らせるようになるためには、緊張がほぐれてリラックスできる空間にする工夫が必要です。
たとえば、無垢の木や漆喰の壁は室温をコントロールしてくれます。
快適な気温、湿度、採光にするために間取りや設備にこだわっていきましょう。
 

2.維持費が少ない

 
家は年数がたつと必ず劣化するものです。
そのため、必ず外壁塗装などの維持費がかかります。
 
初期投資が大きかったとしても維持費がかからない家だと長期的に見るとお得な場合があります。
予算内におさめることは重要ですが、今だけを見ずに、これから先を見越して外壁や屋根材を選びましょう。
 

3.資産価値が下がりにくい

 
デザイン性ばかりに目を向けている家は、多くの場合、機能性がないがしろにされています。
見た目が良い材料、塗料を使用すると確かに最初は美しいです。
しかし、耐久性や機能性を考慮していないと経年劣化により見た目が悪くなってしまいます。
 

□まとめ

 
いい家の定義をご紹介しました。
性能も重要ですが、性能のみが重要なわけではありません。
自分自身の生活を具体的にイメージして、生活に馴染むのかを考慮しながら家づくりを進めていきましょう。
これまで述べてきたことを踏まえて、家族のだれもが納得できるような、いい家づくりを成功させてくださいね。
家づくりをお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

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