忘れがちなコンセント!新築で採用すべきコンセント計画をご紹介します!

注文住宅を考えるにあたって忘れがちなのがコンセント。
電化製品の普及に伴い現代の新築住宅においてコンセントの設計は非常に重要な要素となります。
この記事では新築住宅における、コンセントの失敗しやすいポイントや位置決めのポイントをご紹介します。

□新築時のコンセントの配置で失敗しやすいポイント!

1.コンセントの数が足りない

コンセントの数が不足してしまうという失敗が多いです。
数を数える時は、現在住んでいる家の状況を参考にして考えるようにしましょう。
現在延長コードを多用している方は新居にはもっとコンセントが必要であることがうかがえます。

2.必要な位置にコンセントがない

コンセントは数があれば良いということではありません。
適切な場所に適切な数、コンセントがあることが重要になります。
キッチンやリビングなど、多くの家電を使用するエリアではこの問題が起こりやすいです。

特に後から間取りを分割した場合、新たに追加した部屋にエアコンのコンセントがない場合があります。
将来的に間取り変更することも考慮してコンセントの場所を考えられれば完璧です。

3.コンセントが家具に隠れてしまう

せっかくコンセントを設けてもタンスやソファなどの大きな家具に隠れてしまうと台無しですよね。
リビングや寝室では、家具の配置も考慮してコンセントの位置を考えましょう。

4.屋外のコンセントがない

見落としがちなのが屋外のコンセントです。
案外、屋外でもコンセントが欲しいタイミングが多く存在します。
庭やベランダ、車庫などにコンセントを配置して掃除や洗車を簡単に行えるようにしましょう。

5.コンセントの高さが適切でない

コンセントの高さが適切でないと、電化製品が使いづらくなってしまいます。
使う電化製品を想定して高さを調節するようにしましょう。

□コンセント計画をたてるポイントとは?

*位置は掃除機がポイント

コンセントを配置する際のポイントは掃除機です。
新築住宅で掃除機を使用することをイメージして、コードが部屋の隅々まで届くかシミュレーションしてみましょう。
充電式ロボット掃除機やスティック掃除機などコードが関係ない場合は、充電する場所を考慮してコンセントの位置を確保すると良いですね。

*設置数の目安は

コンセントの設置数目安は6畳で3個、6から8畳で4個、8から10畳で5個です。
ここで注意したいのが設置数と口数は異なることです。
必要に応じてコンセントの口数を2口にするか3口にするか決めてください。

*高さも考えよう

若いうちはコンセントが低い方が目立たないから良いと思うかもしれないですが、年齢を重ねるとコンセントを使う度に腰や膝が痛んでしまいます。
将来のことを考えるのであれば、バリアフリーのためにコンセントの位置は床から45センチメートル前後にしておきましょう。

□部屋別!必要なコンセント位置とは?

1.玄関や廊下

玄関にはシューズクロークの中にコンセントが必要です。
除湿機や蓄電池など使い方も様々で、掃除の際のコンセントにも役立ちます。
廊下については、掃除機のコードが届かない場合に適宜プラスするようにしましょう。

2.リビング

TV周りやPC関連など多くのコンセントが必要になるリビングは、実際の暮らしをイメージしてコンセント配置を考えましょう。
ヒーターや扇風機など季節ごとに使う家電も変わってくるため、一年を通した家電の利用を考えてください。

3.キッチンやダイニング

キッチンやダイニングは使う家電の種類が多いです。
常に使う家電とたまにしか使わない家電と分けてコンセントの配置を考えましょう。
特にたまにしか使わない家電のためのコンセントは、抜き差ししやすいようコンセント位置を上げて設置すると便利です。

4.トイレ

トイレでコンセントを使う機会は少ないですが、脱臭機や暖房用などのために配置しておくと便利です。
汚れが付きにくいよう、便座より前に配置するようにしましょう。

5.洗面所

洗面所はドライヤーやヘアアイロンなど意外とコンセントの数が必要な場所になります。
洗面台の備え付けコンセントにプラスして、腰より少し高い位置にいくつかコンセントを配置しておきましょう。

6.寝室

寝室ではコンセントに重ならないように、ベッドなど大型の家具の配置を決めてからコンセントを配置しましょう。
スマホの充電のためにベッドの近くにコンセントをまとめると便利です。

7.水回り

水回りは水や蒸気がかかってショートしないよう利便性よりも安全性を優先して配置を考えるようにしてください。

8.屋外やベランダ

屋外やベランダは防水面を考慮して、差込口が下に向いているものを選ぶようにしましょう。

□まとめ

コンセントは「数」や「配置」、「高さ」について現在の生活と将来の生活をイメージしながら考えましょう。
当社では、様々な取り組みを行いながら費用や間取り、デザイン面などお客様の要望に応じたオンリーワンの家づくりをご提案します。
家づくりをご検討している方はぜひ当社にお任せください。

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