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家づくりをお考えの方へ!照明で失敗しないためのポイントをご紹介!

家づくりをお考えの方に知ってもらいたいのが、照明の重要性です。
実は、照明は住宅の雰囲気を決めるのに重要な役割を果たしています。
そこで今回は、照明選びにおける失敗例と失敗を防ぐためのポイントをご紹介します。
家づくりの前にぜひ参考にしてみてください。

□照明選びの失敗例と防ぐためのポイントとは

それぞれの部屋での失敗と防ぐためのポイントを以下で紹介します。

まず、玄関の照明は失敗する確率が高い場所です。
例えば、顔の後ろから照明が当たってしまい、表情が暗く見えてしまう失敗があります。
玄関は最初に顔を合わせる場所ですので、照明によって第一印象が大きく変わってきます。
そのため、人が立つ後ろではなく、前側に照明を置きましょう。

ダイニングテーブルの照明は、食事の見た目を決定します。
しかし、テーブルを照明の方に合わせて、中心からずれた位置に照明がきてしまう失敗があります。
特に、照明が複数ある場合は、よりずれて感じるので、見た目が残念になってしまいます。

このような失敗を防ぐためには、しっかりとテーブルの寸法を考慮しましょう。
どのようにテーブルを置くのかもはっきりしておくと照明を置きやすいです。

洗面化粧台の照明は顔の念入りなチェックを補助してくれる機能がありますよね。
ここでの失敗例として、照明の色が太陽の光と違いすぎるというものがあります。
太陽の光と異なりすぎると、顔の見え方が光によって異なり、太陽の下に出たとき変に見えてしまうからです。

解決策として、蛍光色の照明を使用しましょう。
白熱色の光よりも、より細かい部分が見えるようになります。

□照明の種類とは

照明には以下の種類があります。

1つ目はシーリングライトです。
天井によく設置してある照明です。
シーリングライトには光の色や量を調節できるものや、ファンやスピーカーが一緒になったものも発売されています。

2つ目はダウンライトです。
天井に埋め込むタイプの照明です。
一つ一つの明るさは低いですが、照明を天井に埋め込むことで、天井をフラットに見せることが可能です。
絵画を飾っている方は、絵画を引き立たせるアクセントとして使用しても良いでしょう。

3つ目は間接照明です。
光を天井や壁に反射させる照明です。
伸びやかな空間を演出したいなら間接照明を取り入れましょう。

□まとめ

照明について解説しましたがいかがだったでしょうか。
せっかくのお部屋を照明で台無しにはしたくないですよね。
この記事がお客様の後悔しない照明選びの参考になれば幸いです。
何か照明について疑問があればぜひ気軽にご相談ください。

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