家づくりをお考えの方へ!建ぺい率とは何か解説します!

家づくりをご検討中の方の中に、難しい言葉が多く悩まされている方は多いのではないでしょうか。
その1つとして建ぺい率という言葉があります。
今回は、その建ぺい率について詳しく解説していきます。
また、建ぺい率で建築面積が制限されている理由に関しても合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

□建ぺい率とは?

建ぺい率とは敷地面積における建築面積の割合のことを言います。
単純な計算式で説明すると、敷地面積から建築面積を割って100を掛けると建ぺい率が求められます。

建ぺい率は建築基準法によって制限がありますが、各都市や地域によって数値は異なります。
その理由として、商業や工業地域であるのか、住宅地域であるのかで異なるためです。
しかし、制限が80パーセントの地域以外であれば、建ぺい率を上乗せできるケースがあります。

例えば、火災や気候の影響を考慮して10パーセント上乗せした方がメリットが大きいと判断されると、認められる場合もあります。
このように、建ぺい率は国から制限されているため、自分の好みで敷地面積をぎっしり建築面積にすることは不可能です。

□建ぺい率で建築面積が制限されている理由とは?

*防火対策のため

もし仮に建ぺい率がほぼ100パーセントで、建築面積ぎっしりに住宅が並んでいるとしましょう。
この場合、1つの住宅から火災が起こると火は簡単に別の住宅に燃え移ってしまいます。
また、逃げ道があまり確保されずに逃げ遅れる人も多くなってしまうでしょう。

*風通しや日当たりを確保するため

建ぺい率をある程度の割合で保っておくことによって、風通しや日当たりが良くなり、より快適な住まいになります。
法律によって環境権が保障されており、日光が住宅に差し込むように設計する必要があります。
そもそも風通しが悪く、日当たりが悪い住宅には住みたくないですよね。

*見た目の美しさを保つため

やはり建築面積が敷地面積を満たすように設計すると外観の美しさに欠けてしまいます。
建ぺい率が著しく高い建築物をなくすことによって、地域の外観美意識を高められます。
美しい街づくりのためにも建ぺい率が定められています。

□まとめ

今回は建ぺい率についての解説と、建ぺい率で建築面積が制限されている理由を紹介しました。
当社でも建ぺい率に従った上でよりお客様に快適なお住まいを提供できるよう日々尽力しています。
建築に関してご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
お客様に最適な家づくりを実現させませんか?