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使いやすいウォークインクローゼットの大きさをご紹介します!

「ウォークインクローゼットを取り入れたい」
「広さの目安を知りたい」
このようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回はウォークインクローゼットのメリットと広さの目安をご紹介します。
ぜひ参考にしてください。

 

□ウォークインクローゼットのメリットとは?

1つ目は収納スペースが広いことです。
ウォークインクローゼットの平均的な広さは3から4畳程となっています。
一般的なクローゼットの平均的な広さは1から2畳程となっているため2倍程の収納スペースになります。

広いため、衣類だけでなくスーツケースのような大きな物も簡単に収納可能です。

2つ目は収納物の管理がしやすいことです。
収納スペースが広く見渡しやすいです。
どこに何があるのか分かりやすいため物を探しやすいですし、同じような衣類を間違えて購入してしまうことがなくなります。

3つ目は衣替えの必要がないことです。
広い収納スペースがあるため季節ものを分ける必要がありません。
衣替えは煩わしいですし、急な気温の変化に対応できません。

ウォークインクローゼットがあればかさばるコートも管理しやすいですし、ひと目に見えて把握しやすいです。

衣類だけでなく季節ごとに使用する家電製品も収納可能です。
ひな人形や五月人形、兜など幅をとる季節ものもウォークインクローゼットに収納しましょう。

 

□ウォークインクローゼットの広さの目安とは?

いろんなものを収納できるといってもウォークインクローゼットに入れるメインのものは衣類です。
一般的な衣類の量は女性であれば100着、男性であれば50着、子供であれば30から50着です。

ハンガーで収納する場合1着あたり2.5から5センチメートル程のスペースが必要になります。

つまり子供1人もちの夫婦であれば最低でも450センチメートル必要になります。

 

*2畳

2畳のウォークインクローゼットは150から200着程の衣類を収納できます。
夫婦2人分の衣類であれば十分でしょう。

また、着替えるスペースを確保するのは難しくなります。

 

*3畳

250から300着程の衣類を収納できます。
お子様が2人と両親の衣類を収納できる広さです。

 

□まとめ

ウォークインクローゼットのメリットと広さの目安をご紹介しました。
広く取りすぎてもスペースを活かしきれないと意味がありません。
この記事を参考に適切な広さのウォークインクローゼットを設置しましょう。
何かご不明の点があればお気軽にご相談ください。

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